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多くのアスリートやプロが使っているクラブとして「いつかはタイトリストを…」という憧れを持つ方は多いはずです。

シャフトは玄人好みのモトーレで、フレックスはS、ロフトは3番アイアン相当の19度、ずっしりとした重みと太めのグリップはまさに本格派クラブという印象です。

実際に打ってみると、カチッとした打球音とともにロフトよりも高めの弾道でボールが伸びていきました。私のヘッドスピードで190ヤードの着地点に落ちていき、ランもいれると200ヤードぐらいになると思われますので飛距離性能は高いと言えます。

スイングの間、ずっとヘッドがどこにあるか感じられるのが好印象でした。多分、ヘッドとシャフトのマッチングが良いからだと思います。同じタイミングで同じ位置にヘッドが戻ってくるので、ボールの飛距離、高さにバラつきがなく安定感もあります。

一定のスイングができる中級以上のゴルファーであれば、ただ気持ちよく振るだけで、簡単にグリーンを狙っていけるはずです。それぐらいタイトリストにしてはかなりやさしいクラブだと思いました。

但し、このしっかり感の強いシャフトでは、ヘッドスピード45m/秒くらいでないと、この易しさを実感するのは難しいかもしれません。

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タイトリスト VG3F フェアウェイウッドの試打レビュー

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VGシリーズのコアコンセプトであるロフト別重心設計で、ドライバー部門で捕まりの性能が巷では高評価のVG3ドライバーの流れをくむウッドです。試打したクラブは長さが42インチ、ロフト21度、シャフトフレックスがRになります。

ソールを見るとメタル色に輝くシンプルなデザインで、ネック寄りに月型のタングステンウェイトがはまっています。

構えてみると、フェースの向きは完全にストレートですが、フェースがよく見えてフックフェースのように見えるので、かなり球が浮きそうに感じました。

シャフトのフレックスがRなので、ドライバーと同じ感じでストレート弾道を打ってみると、バシュッという快音を残してボールはロフト通りに上昇し、頂点に昇りきる前に左に曲がって、綺麗なドローボールになりました。

キャリーで180ヤード落ちていったので、飛距離的には申し分ありませんし、シャフト全体がしなるマッチングの良さが好印象でした。

スライス気味に打ってみると、ぐっとスライスをこらえてグリーンの右端をはずしません。それでフック軌道にもこらえる球筋矯正力を備えているのはロフト別重心設計の効果だと思われます。

タイトリストの中ではまさにアベレージゴルファー向けのクラブと言えそうです。

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