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ヘッドの大きさは、昨今のユーティリティの中でも、とてもコンパクトで、フェースの長さも決して長くはありません。

ネック部分の形状が作るポケットもストレートネックのアイアンのイメージに近く、アドレスルックから受ける印象は、やさしさを主張しているクラブではないというのがファーストインプレッションでした。

打って実感できるのは、ボールとのコンタクトのよさです。これは、ヘッド内部における重心位置のコントロールが上手くできている証だと思います。常に同じタイミングで、フェースローテーションが行われ、力強い厚みのあるインパクトを生み出してくれています。

ネック部分では、フェースアングルを3方向に変えられるチューニングも可能となっています。私はこの調整機能は利用しませんでしたが、ゴルファーによっては求める弾道を自分でカスタマイズ出来るので重宝するはずです。

装着されるシャフトは、70g台のカーボンシャフトで、その適度な重量感は、国内メーカーではあまり見かけないセッティングです。この重さを武器にしっかり振り込んでいけるゴルファーであれば、厚いインパクトのある力強い弾道を打つことが可能だと思います。

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コブラ BAFFLER T-Rail フェアウェイウッドの試打レビュー

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往年の名器といえるバフラーですが、今回のモデルも、昔のテイストは残しつつ、飛びも機能性もしっかりと進化しています。

打って驚かされるのは、ロフトのバタつきがとても少ないということです。ソールのトゥとヒール部分に配置されているタングステンの働きで、低重心化が促進されていることから、インパクトゾーンでは、ソールがしっかりと地面に吸い付くような感覚でランディングはとても好印象で、抵抗感なく滑っていく感覚があります。

ソールにある2本のレールは、一度、地面に吸い付いたら、そのレールに沿ってヘッドが動いてくれるイメージがあるので、フェースの向きが狂いません。

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実際に打ってみると、いつもイメージ通りの弾道で飛んでいってくれます。この安心感は多くのゴルファーが魅了するはずです。

また、クラブとしての剛性感もとても高く、ヘッドからの重量感と手元に感じる重量感が連動して動くことで、しっかりとした質量感が、インパクト時に的確にボールへとエネルギーを伝えてくれる働きを生んでいます。

アドレスした時には、やや重量感を感じるので、この重さを辛いと感じる方は、避けた方が無難でしょう。

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