1

2

今回はピンから発売された新しいモデル「G ドライバー」を試打してきました。「G30」の後継モデルになりますが、「G30」同様に「G」「G SF TEC」「G LS TEC」の3つのラインナップが展開されています。

「G」はスタンダードタイプ、「SF TEC」はつかまりが良い直進性の高いモデル、「G LS TEC」は低スピンの高弾道モデルになります。今回はノーマルな「G ドライバー」になります。

カラーは先代モデルと同じで艶消しのブラックで今回は青の差し色が入っています。調整機能はかなりシンプルです。今回のモデルは「G30」よりも目立つヘコミがクラウン部分にあって、これが空気抵抗を軽減してくれるらしいです。

4

ピンのクラブは最近流行りのカチャカチャ系機能をつけないシンプルなイメージが個人的にはありますが、今後もこの傾向は続けて欲しいですね。当ブログでは何度も言っていることですが、私はあまり調整機能が好きではなく、もっとクラブ自体の基本性能向上にどのメーカーも力を入れて欲しいと思っています。

フェースは「G30」同様若干ディープ気味でボディはシャローバックです。見た目はクラウンのヘコミ以外は「G30」とあまり変わっていないように感じました。

軽くワッグルしてみると、外見のタフで重量感のあるイメージとは対照的に意外と軽いです。先代モデルよりも重量が10グラム以上軽減されたらしいですが、数字以上に軽さを感じました。

3

構えてみるとヘッドが大きく感じました。若干オープンフェースでスライサーよりもフッカー向けなのかと思いましたが、打ってみると意外にも球の捕まりは良かったです。

そして、1番良かったのが「打感」です。ピンと言えば硬い打感で弾き系のイメージが強かったのですが、「G ドライバー」はマイルドな仕上がりになっています。弾き感はあるのですが、硬い打感というよりは軟らかい打感でありながら弾いて飛ばす感覚を持たせてくれるようなイメージです。

弾道は高弾道で真っ直ぐオートマチックに飛ばしてくれるタイプです。方向性も安定していて、多少ミスをしても大きく曲がってしまう事はありませんでした。意図的に球を曲げるのは難しいドライバーですが、飛距離と方向性に関してはかなりレベルの高いドライバーだと思いました。

5

「G30」と1番の違いは「シャフト」です。純正の「ALTA J50」は日本専用モデルに変更されたらしく、軽くてしなりのあるソフトスペックになります。人によっては多少頼り無さを感じてしまうかもしれませんが、このシャフトがヘッドと上手くマッチングしているように私は感じました。

ピンのドライバーは「重くて硬い」イメージの人も多いと思いますが、今回の「G ドライバー」はかなりソフトな仕上がりです。ミスヒットに対する寛容性も高く、オートマチックに飛ばしていける易しいドライバーなので、今までピンのクラブを敬遠していた方にオススメです。

ピン G ドライバーのお買得情報はこちら

2