1

2

先月、ピンから新しく発売された新モデル「G ドライバー」のスタンダードタイプ「G」を試打してきましたが、今回は低スピンの高弾道モデル「G LS TEC」を試打しました。

ヘッドフォルムは面長で重心距離が長く、艶消しのマットブラックなアドレスルックは、460ccという大きさを感じさせない引き締まったアウトラインです。

一時期白が流行りましたが、個人的にはドライバーはやはり黒系の方がいいですね。

3

バックフェースはヘッド後方が大きく伸びていて、かなりシャロー感が強いです。この辺は先代モデル「G30」と大きな違いは無いのですが、シャロー感は新モデル「G ドライバー」シリーズの中では1番だと思います。

アドレスしてみると若干フェースが開いているのが分かりました。「G」と同じでスライサーよりフッカーの方が構えやすい感じです。

シャフトはSフレックスの純正「ALTA J50」でしたが、やはり「G」を試打した時と同じで、「G30」に比べるとすこし柔らかくてしなる感じがしました。ヘッドが走りやすくて私は好印象でしたが、ここは好みが分かれる所かもしれません。

4

打って実感できる特徴は、きわめて素直だということです。シャフトとヘッドのマッチングや、ヘッドの重心設定なども、ドライバーとしての基本性能を突き詰めている雰囲気がとても強いです。

そのため、誰もが感じられるような、やさしさの方向にその設計は向いていないように感じました。

「G」より低重心な設計なので打ち出しの高さこそありますが、重心深度は浅めで、打点のバラつきにはミスをミスとして、しっかりと表現します。

5

基本性能にしろ、構えた時のフォルムにしろ、そういったスキルレベルのゴルファーが、自分の思い通りのスイングで振った時に、そのイメージ通りの弾道を描いてくれる。そういった安心感が得られるドライバーだと思います。

「G」に比べるとかなりシビアでヘッドが振り遅れたり、開きすぎると右に行きやすいというデメリットもありますが、低スピンの弾道でキャリー・ランで飛距離を伸ばしたい中上級者のゴルファーにオススメのドライバーです。

ピン G LS TEC ドライバーのお買い得情報はこちら

2