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白いヘッドがゴルフ界を席巻していますが、このクラブはマットブラックの引き締まったフォルムで、ピンのラインアップの中では、中・上級者をターゲットとしたフェアウェイウッドです。

打って実感できることは、ヘッド挙動が安定していることで、ロフト角通りの打ち出しと、ボールのつかまりによって得られる球質の重さは、まさしく上級者が求めるブレのない安定感がありました。

また、その中でも特出すべきは、打球音の心地よさで、決して派手さはないものの、弾き感をしっかりとイメージできる耳に余韻の残る澄んだ高音質の音は、打っていて本当に気持ちが良かったです。

打点のバラつきによる打ち味の違いもしっかりと手の中に感じられますし、インテンショナルな操作にも自在に反応するレスポンスを持ち合わせています。

装着されたシャフトは、フレックス弱という表示で、Sに相当するパワーレベルでしたが、ヘッドを機敏にコントロールしながら、ヘッドをバタつかせない安定感が、ヘッドの機能をより引き出しているマッチングといえるでしょう。

パワーレベルのある上昇志向のゴルファーにこそメリットのあるクラブだと思います。

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ピン G20 ハイブリッドの試打レビュー

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このユーティリティはフェース面側だけを見ればアイアンの流れで構成されていますが、ヘッドのバックサイド側はショートウッドをマッチングさせたようなアドレスルックをしています。構えた際にややフラットに見えるのは、ヘッドのアウトラインが面長だからだと思われます。

打つ前のイメージでは、このへツド形状からフェースが直線的に動く感覚がありましたが、いざ打ってみると、気持ちよくフェースがターンしてくれて、ボールをやさしくとらえてくれる動きが発揮されていきます。

装着されるシャフトは、SRの表記ではありましたが、Sといわれても遜色のないしっかりとした芯の強さがあって、シャフトの動きやヘッドを加速させるような働きでボールをとらえている感じはありません。

ですので、ボールのつかまりの良さはヘヅド構造によってもたらされているので、ボールがつかまらないことでスライスに悩んでいるゴルファーには、パワーレベルを問わずに、フレックス次第で力強い武器になるユーティリティだと思います。

中弾道のつかまったライナー系でやさしく飛ばせるユーティリティを探していた方にはオススメです。

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