5

1

今回試打したのはミズノの「JPX850 ドライバー」です。JPXシリーズはアベレージ向けブランドで寛容性のあるドライバーというのが私の中のイメージです。

もう1つ、JPXシリーズと言えば長尺ドライバーのイメージが強かったのですが、今回のモデルからは標準に戻したようです。前作JPX825では長さが選べて、最長が46.25インチ、前々作のJPX800は46.5インチだったのですが、今作は45.5インチとなっています。

今回の「JPX850 ドライバー」では長さではなく、最近の流行りに便乗してかヘッドの調整機能が付いています。

3

ヘッドは三角形チックでソールは綺麗なミズノらしいブルーのカラー、体積440ccとややコンパクトになりました。前作のJPX825より10cc小さくなっています。最近のドライバーは460ccが多いですが、構えてみてもそこまで小さい感じはしませんでした。青いカラーは慣れないと初めは少し違和感があります(笑)

フェースはどちらかというとディープでボディはシャローバックです。「シャローバック+ディープフェース」は最近のドライバーでは定番で、球を低く抑え、かつスピン量を少なく飛距離を出したいゴルファーには最適な形だと思います。

2

実際に試打してみても、適度な中高弾道でスピンの抑えられた直線的な球を軽快に弾いてくれました。ミズノのドライバーでは今まで感じたことのなかった弾き感でいい意味で裏切られました。吹き上がりに悩んでいる方には最適だと思います。

純正シャフトもスペック以上の重量感があって粘り強いしなりがあって、ヘッドとの相性も良かったです。

ただし、飛距離性能と引き換えにJPXシリーズの特徴でもあった寛容性が欠けてしまったように感じました。ミスヒットにはしっかりと反応するのでアベレージ向けの易しいドライバーではなくなってしまった気がします。

4

調整機能を活用して、ロフト角、ライ角、重心の深さなどを自分用に調整すれば、ミスヒットは減るのかもしれませんが、ミート率に不安を抱える方には相性が良くないかもしれません。

細かいことは気にせずにガンガン飛ばしていきたい方にはかなり適したドライバーだと思います。

ミズノ JPX850 ドライバーのお買得情報はこちら

2