
小細工が一切通用しない本格派のアイアンです。ヘッドもIP加工を施して、黒色化していることで、小さなヘッドがさらに小さく、締まったフォルムに仕上がっています。アドレスルックは、トップブレードも薄く直線的。リーディングエッジ …
小細工が一切通用しない本格派のアイアンです。ヘッドもIP加工を施して、黒色化していることで、小さなヘッドがさらに小さく、締まったフォルムに仕上がっています。アドレスルックは、トップブレードも薄く直線的。リーディングエッジ …
バックフェースこそキャビティのデザインが採用されてはいますが、フォルムもアドレスルックも、まるでマッスルバックを祐佛とさせるオーソドックスで、無駄のないデザインをしています。 トゥ側をやや高くして、エッジを効かせたスコッ …
このフェアウェイウッドは、シャフトとのマッチングが絶妙です。ボールのつかまりの良さをコンセプトとして開発していますが、シャフトの先端部に十分なしなやかさがあって、ゆったりとしたスイングでも、こともなげにボールをつかまえて …
白いヘッドがゴルフ界を席巻していますが、このクラブはマットブラックの引き締まったフォルムで、ピンのラインアップの中では、中・上級者をターゲットとしたフェアウェイウッドです。 打って実感できることは、ヘッド挙動が安定してい …
フォーティーン独自の無垢な鍛造ながら、これだけ深いキャビティを実現していることは、設計におけるモデリングの上手さなのだと思います。 アドレスルックはコンパクトなヘッドでありながら、トップブレードが厚めに設計されていて、そ …
アドレスルックは、やや大きめのアウトラインですが、トゥとヒールのフェースの高さの差があまりないことで、フェースを大きな面として感じることができます。 その中でも、トップラインは歪みのないシャープな作りとなっており、やさし …
このクラブはアイアンにしては長い設定の39インチです。ロフト角も調度となれば、ひと昔前の設定でいう3番アイアン。それでも、技術の進歩がクラブをこんなにもやさしく変えてしまうものかと思わせてくれるアイアンです。 アドレスル …
今回試打評価したのは「ダンロップ ゼクシオ セブン ドライバー」です。ゼクシオといえばその支持率は圧倒的で、国内シェアでいったらナンバー1のブランドではないでしょうか? 私はどちらかというとスリクソンの方が好みだったりし …
ニューモデルとなって、変化の違いを大きく感じるのは、軟鉄鍛造のフィーリングは残しながらも、よりオートマチック感が強くなった点です。形状にもそれは現れていて、フェースの高さが以前よりもフラットなモデリングとなり、シャロー感 …
今回試打したのは「ミズノ JPX 800 ドライバー」です。ミズノのJPXと言えばE500や前作のE600などはゴツいヘッドで飛距離がとにかく稼げるイメージが強いと思います。しかし、今回のJPX 800は前作のゴツいイメ …