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ピンのアイアンは、フィッティングができることが最大のメリットですが、クラブの機能として、研究し尽くされていると感じるのが、ソールのバンス角です。このバンスのおかげで、ヘッドが沈み込まず、ボールとのコンタクトを容易にしてくれています。

日本の高麗芝では、あまり感じないかもしれませんが、海外の洋芝に目を向けていれば、自然とこういった作りにもなるのでしょう。

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このバンスがあるおかげで、ボールとコンタクトするフェースの高さが一定になる安定感が生まれてきます。

ボールとのコンタクトが一定になれば、インテンショナルな操作も実にやさしくできますし、打球感もソリッドなフィーリングをぼやけさせることなく伝えてくれるので、フェースからの情報が読み取りやすいアイアンとなっています。

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アスリート志向のゴルファーにとって、スキルを十分に発揮できるアイアンですが、クラブが正しく仕事をして、正しい情報を伝えてくれることは、ゴルフを正しく覚えていけるということだと私は思っています。

初心者や正しいスイング作りをしたいアベレージゴルファーにもおススメのアイアンです。

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ピン G20 アイアンの試打レビュー

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このアイアンも、ピンらしいバンス角がゴルファーをサポートしてくれるアイアンで、ソールの滑りの良さ、ボールとのコンタクトの画一性など、しっかりと考えられた作りがされています。

ソール幅も広いので、見た目からアピールしてくるやさしさももちろんありますし、ネックポケットの作り込みもボールを包み込むイメージで構えることができるので、アイアンが苦手というゴルファーでもプレッシャーを感じないアドレスができるはずです。

実際に打ってみると、落ち着いた打感と主張しすぎない音ののち、バタつきのないゆっくりとした高弾道でボールが飛んでいってくれます。

重心距離は、やや長めなようでボールをクラブが自然とつかまえるようなお助け的な要素はありませんが、その長い重心がスイングスピードに合わせてスクェアに戻る程度のサポート感はしっかりとあるので、フェースローテーションがインパクトエネルギーをアップさせてくれ、ボール初速を上げてくれます。

奇をてらわないオーソドックスさこそ、このアイアンの魅力です。

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