1

2

先週に続き、ヤマハのRMXシリーズの最新モデルを試打してきました。今回は「RMX 116 ドライバー」になります。「RMX 216」と違いヘッド体積は443ccとディープかつコンパクトで操作性を意識したモデルと言えそうです。

「RMX 216」同様、調整機能はほとんどなく、ロフト変更のみになりますので見た目はとてもスッキリとしています。

最近のドライバーには珍しく、「RMX 216」と比べてもディープ感が強いですが、今のディープ系ドライバーは以前ほどのシビアさはないので、そこまで気にする必要は無いと思います。

4

アドレスしてみると洋梨系クラウンで投影面積は小さめかつコンパクトで、メーカーの説明通りの操作性の良さが伝わってきます。他のメーカーのアスリートモデルのようにヘッド体積が420~430ccという訳ではないので、大き過ぎず小さ過ぎない絶妙な大きさだと思いました。若干オープンフェース気味なので、フッカーの方と相性が良さそうです。

打ってみると、ゆっくりと大きなスイングアークでも、ややアップテンポにスイングしても、そのスイングのタイミングなりにしっかりとヘッドが追従してきます。インパクトでは、軽快にヘッドが走ってくれるおかげで、ボールを楽に運んでくれました。

1番好印象だったのが「打感」です。「RMX 216」は弾き系で若干固い印象がありましたが、「RMX116」は柔らくマイルドでした。ヤマハ本来の打感が久しぶりに感じられました。最近の飛ばし系ドライバーは打感が固く、弾きで飛ばしてロースピンを意識している設計が多かったため、この打感を求めていた方も多いのではないでしょうか?

3
また、今回試打したクラブのシャフトは「Tour AD GP-6」だったのですが、ハードなシャフトを受け止める柔らかい打感がとてもマッチしているように感じました。

打ち出しは、出球の高さが揃った中弾道のライナー系でした。球が曲がりにくかったり、直進性が高いといった感じはなく、少なくとも「RMX 216」よりはシビアです。

5

「RMX 216」がオートマチックに捕まりの良いドライバーだったのに対して、「MX116」はあくまでメーカーの意図通りの操作性重視です。ゴルファーの実力がそのまま反映されるようなマニュアルタイプのドライバーになります。

しかし、前述した通り、最近のディープ系ドライバーは以前ほどシビアではないので、ミスヒットをカバーしてくれる寛容性がこのドライバーにはあります。同じヤマハのツアーモデルは、使いこなせないゴルファーも多いと思いますが、「RMX116」は中級者でも十分使用可能だと思います。

基本的には寛容性を求めるのであれば、オートマチックな「RMX216」が良いと思いますが、弾道や球筋をコントロールしたい方、マイルドな打感が好みな方には「RMX116」がオススメです。

ヤマハ RMX 116 ドライバーのお買得情報はこちら

2