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今回、試打したのは「テーラーメイド ロケットボールズ ドライバー」になります。先月、r11s ドライバーを試打したばかりですが、今回はテーラーメイドの新しいブランドになります。名前がいかにも飛びそうなドライバーって感じですね(笑)

新ブランドと銘打っていますが、どうやら「バーナー スーパーファスト ドライバー」の後継モデルという位置づけのようです。先月試打した「テーラーメイド r11s ドライバー」と比較して試打してみました。

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ヘッドデザインはホワイトとブラックのコントラストになっていますが、うっすらと緑系の色も入っていてとてもカッコいいです。デザインは若者を意識しているのかもしれません。機能性能は多少搭載されていますが、「r11s ドライバー」に比べるとそんなに多彩な機能ではありません。

ヘッド形状はシャローバックでフェースの厚みはディープフェースになっています。最近では主流の組み合わせですが、ロケットボールズのフェース面はフェース横の曲面が縦の曲面よりもフラットに設計されています。これによって、ミスショットしても直進性とサイドスピンを軽減して、球が曲がりにくくなっているようです。

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アドレスしてみると、若干逃げ顔のような気もしました。クラウンはテーラーメイドではお馴染みの派手なホワイトカラーですが、白いドライバーは何回も試打しているので、全く違和感を感じなくなりました。

また、ヘッド体積も460ccで「r11s ドライバー」と同じですが、ドライバーの長さがロケットボールズの方が長くて46インチとなっています。ただし、長尺ドライバーが苦手という方も多いと思いますが、実際に構えてみると、そこまでの違和感はありませんでした。

軽量系長尺ドライバーですが使いやすいです!

今回の試打時のシャフトはオリジナルシャフト「RB-50」でSフレックスになります。素振りをしてみると、第一印象はドライバーが軽いと思いました。軽量ドライバーはあんまり好きではないのですが、重量の割にはグリップが太くて、シャフトも意外としっかりしていました。

もうちょっとしっかり感がほしいとも思いましたが、決してタイミングが合わせづらいということはなく、暴れそうな感じもしませんでした。

フィーリングに関しては「r11s ドライバー」に近い感触で、打音が多少高めでしたが、打感がちょっと違いました。「r11s ドライバー」はすごく硬い感じだったのに対して、「ロケットボールズ ドライバー」も弾き系ではありましたが、柔らかさも感じられました。

球がつぶれた感じが分かりやすく、特に芯でとらえた時はかなり気持ちよいフィーリングが味わえました。

出球傾向は真っ直ぐのつもりでスイングすると、しっかり真っ直ぐ飛んでくれます。この辺は「r11s ドライバー」と同じですね。直進性のある球が飛んでくれます。また、安定性がとても良く、球がまとまった方向に飛んでくれるのでかなり安心感があります。

この軽量で長尺ドライバーだと最初は難しく感じる方もいるかもしれませんが、実際はそれほど敷居は高くないです。

レベルの高い直進性と強弾道で飛距離アップ!

弾道に関しては、シャローヘッドですので当然高弾道なんだろうと思っていたのですが、意外にそこまで高く上がりません。ただ、好みにもよりますが、コレぐらいの弾道がちょうど良いように私は思いました。

元々私は球が上がりやすいタイプですので、シャローヘッドのドライバーだと思った以上に上がってしまうことがあります。ですので、ライナー系の強弾道が理想なのですが、ロケットボールズ ドライバーはそれに近い球の上がり具合でした。

また、弾道が抑えられるだけでなく、スピン量も少なく感じました。そして、このロースピンが飛距離にもつながっているようで、余計なバックスピンが無い分、球に伸びを感じることができました。弾道に関しては、球が上がり易かった「r11s ドライバー」とは対照的です。

ただし、操作性に関しては「r11s ドライバー」同様にあまりレベルは高くないです。左右に打ち分けたい方には不向きだと思います。このドライバーは操作性を求めるよりもオートマチックに打って、直進性と力強い弾道を活かした方が良いと思います。

個人的には「r11s」より「ロケットボールズ」

ここ最近、テーラーメイドでは「r11」、「r11s」、「ロケットボールズ」と試打してきまいたが、個人的には「ロケットボールズ」が1番良いと思いました。コストパフォーマンスも高いですし、芯で捕らえたときの直進性ある強弾道ボールは打っていて爽快でした。

大型ヘッドで長尺ドライバーにも関わらず敷居が高くないので、いろんなタイプのゴルファーにオススメできるドライバーです。

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