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今回試打したのはブリヂストンの「ツアーステージ PHYZ ドライバー」です。ブリヂストンから新しいブランドが登場すると聞いて期待していたのですが、名前はツアーステージ PHYZなんですね(笑)ツアーステージとは全く別のニューブランドではなく、あくまでツアーステージシリーズのPHYZということだそうです。

ツアーステージにはXシリーズ、GRシリーズ、ViQシリーズとありますが、どうもこの辺の線引きがよく分かりません。私が神経質すぎるのでしょうか(笑)

例えばダンロップみたいにゼクシオとスリクソンだったり、ミズノのJPXとMPのようにブランドを分けると、ユーザーも分かり易いのではないでしょうか?

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ツアーステージと言えば難しいドライバーというイメージですが、今回のツアーステージ PHYZはアベレージゴルファー向けだそうです。

ソールはすごくシンプルになっていてオーソドックスです。フェースはボリューム感が多少あるものの、シャローフェース且つシャローバックになっています。フェースアングルはフックフェースで、ヘッドだけ見る限りでは特に革新的要素は無いです。扱いやすそうなイージードライバーなのが伝わってきます。

テーラーメイドやタイトリストのような革新的なドライバーも悪くないですが、ツアーステージ PHYZのような落ち着いたドライバーも安心感があって良いですよね。

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試打前に軽く素振りをしてみたのですが、シャフトが物凄く柔らかかったです。純正の「PZ501W」だったのですがかなりのソフトスペックでした。加えて、46インチの長尺ドライバーですので私があまり得意なタイプではないので、少し不安を覚えました。

実際に打ってみると、やっぱりシャフトがしなり過ぎでした(笑)多分、長尺ドライバーを感じさせない為の設計なのでしょう。振り抜き感は悪くないですが、私にはちょっとソフトすぎました。例えるならムチのような感じでしょうか。

フィーリングに関してははっきり言って硬いです。球離れが速くてかなり弾き感があります。こういった打感が好みの人は良いと思いますが、マイルドでボールがフェースに乗っかる感覚はあんまり感じませんでした。打音もちょっと高めの音で私の苦手なタイプでした。この高音が余計にソリッド感を演出しているように感じました。

低スピン弾道で扱いやすいが…

弾道に関してはかなり球が上がりやすく、ロースピンで高弾道な球がイージーに打てました。球のつかまりも申し分なく、真っ直ぐ打つと良い感じのドローが飛んでいきます。かなり敷居の低いドライバーという印象です。

ただし、明らかにヒッター向けではないです。私の場合、思いっきり叩いてみたら、思いっきり吹き上がりました(笑)あと、全体的に軽いドライバーになります。シャフトもソフトですがヘッドも思ったよりソフトスペックで、力のあるゴルファーは当たり負けしてしまうと思います。

ツアーステージ PHYZ ドライバーは長尺ドライバーですが、それを感じさせない工夫があって良いドライバーだと思います。ヘッドも大きいので安定性もあり、芯でとらえなくても長尺を活かして結構飛距離が稼げてしまうことのできる敷居の低い、イージードライバーです。

パワーに自信がない方やスインガータイプの方にはおすすめのドライバーになります。しかし、ドライバーにタフさを求める方やガンガン叩いていくヒッタータイプにはちょっと不向きかもしれません。

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