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アドレスルックは、やや大きめのアウトラインですが、トゥとヒールのフェースの高さの差があまりないことで、フェースを大きな面として感じることができます。

その中でも、トップラインは歪みのないシャープな作りとなっており、やさしさの中にしっかりとキレを感じる作りが盛り込まれています。

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実際に打ってみると、軽量感のあるシャフトがヘッドを一気に走らせてくれる効果と、フェースにマッチングされた素材の弾きが発揮されて、球離れがとても速かったです。打ち出し直後のボールの見え方も、一気に視界から消えていく感じです。

打点をずらしてヒットさせてみても、打ち出しの高さも変わらないばかりか、サイドスピンが少なく直進性に優れていたので、ミスヒットの許容範囲が広いという事も分かりました。

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このアイアンの機能性とフィーリングをさらにいかしていくなら、使用するボールもソフトフィーリングのディスタンスボールがベストマッチだと思います。

クラブとボールとの相乗効果で、アイアンでも番手を超えた飛びを武器にして、ゴルフを組み立てていくことができるはずです。

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ブリヂストン ツアーステージ X-BLADE707 アイアンの試打レビュー

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見た目は、オフセットがほとんど感じられないストレートに近いネックや小ぶりなヘッドフォルムが印象的でした。さらに、トップブレードの薄さなど、アドレスした際の光景は、マッスルバックアイアンを構えているような感覚です。

クラブから発せられるシグナルは、間違いなくパワーレベルの高いアスリート好みの雰囲気を醸し出しています。

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バックフェースのデザインはごく浅めのキャビティバック。ソール部分にボリュームを持たせた形状が特徴的です。

打球感は、軟鉄鍛造らしいマイルドなフィーリングでした。また、ソール部分の重量配分が、慣性モーメントを拡大させているからか、手に伝わるインパクト感は芯を感じるというよりも、エリアの広さを感じさせる作りとなっています。

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多少の打点のブレには、ヘッドがしっかりと耐えてくれることで、方向性や飛距離のミスが出ませんし、アスリートが感じられるやさしさを兼ね備えたアイアンと言えます。

公式競技や月例など、ラウンド回数の多いゴルファーが確率を高めるために手にしていく。そんなイメージがピッタリのアイアンです。

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